他の猫への感染を防ぐため、同居猫がいる場合には、病気の猫を隔離します。
また、病気の猫や排泄物を触った後は、必ずよく手を洗ってください。
同居猫にワクチンをしていなければ、ワクチンを接種します。
ただしワクチン効果が現れるまでは1〜2週間かかるので、その間に伝染する可能性があります。
病気の子の排泄は、必ず屋内で、片付けられるペットシーツや新聞紙などの上でさせて、すぐに廃棄します。道路や公園などでは絶対に排泄させないで下さい。
庭の土などにウイルスが入った場合、排除するには土の総入れ替えしかありません。
病気の子の生活環境は、徹底的に消毒します。ただし、完全にウイルスをなくすことは不可能です。
消毒液は、塩素系衣類用漂白剤(ハイター、ブリーチなど)20ccと水500ccを混ぜた消毒薬を作ります。ペットボトルを使うと便利です。これをスプレー容器などに入れ、床やケージなどを拭いてください。
ただし、ウンチやエサなど有機物の汚れがあると消毒効果は極端に落ちます。あらかじめティッシュなどでこれらの汚れを取った後に消毒をします。
また、塩素ガスや手荒れなどに十分注意して、マスクや手袋を使用しましょう。