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マダニ

マダニとは

皮膚にしっかりとくっつき、血液を吸います。意外に体が大きいので、ダニだと思わずに「デキモノ」と勘違いされることも多い寄生虫です。

マダニ



いつ寄生されるのか

マダニは草むらなどに潜み、動物の振動や体温などを感じて、接近した動物にくっつきます。その後しっかりと口を皮膚に差し込み、長い時間をかけて血液を吸います。この時、皮膚にはかなりしっかりとくっついているため、下手に取ろうとすると失敗することがありますので、動物病院に相談しましょう。

お腹がいっぱいになったマダニは、身体から離れ、また草むらに戻り脱皮をして成長し、再び動物を待ちます。ですので、動物の体でどんどん増えることはありません。


マダニが多い長野市周辺

当院のある長野市では、ノミよりもマダニの被害が圧倒的に多く発生します。お散歩などの後は身体をくまなくチェックして、マダニがいないか確認しましょう。もし1度でもお散歩中にマダニに寄生された場合は、お散歩コースにマダニがいる可能性が高いので、定期的な予防をしましょう。


マダニの害

大量に血液を吸われた場合は貧血をおこすことがあります。また48時間以上吸血されると、様々な病気(リケッチア、バベシアなど)を感染させます。これらは人間にも感染する病気ですので、注意が必要です。


マダニの治療

首の後ろにつける「スポットオンタイプ」が主流で、1度付けると駆除と1ヶ月程度の予防効果があります。ノミの駆除も兼ねているお薬が多いです。


本郷どうぶつ病院

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