本郷どうぶつ病院

診療のご案内Information

当院は時間帯予約制です(2020年2月より)

患者様の集中による待ち時間を減らすため、時間帯予約制を導入しております。
予約状況は予約システム(要登録)で確認できます。
予約についての詳細はこちらのページをご覧ください。

予約サイト 予約サイト説明

初めてご来院の方

初めてのご来院の方には、問診票の記入もお願いしております。診察をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします。問診票をダウンロードして、ご記入の上持参していただくと、さらにスムーズです。  pdf問診表のダウンロード
カルテ作成にお時間をいただく都合上、順番が前後する場合があります。ご了承下さい。

受付時間 午前  9:00~11:30
午後 16:00~18:30
※ 12:00~16:00は手術・特殊検査・往診時間です。
休診日 水曜日
学会、研修、セミナー等により、臨時休診をいただく場合があります。
診療対象動物 犬、猫
(鳥類・爬虫類・フェレット・大動物は現在診察をしておりません)
駐車場 4台
スタッフ 獣医師:1名
アニマルメディカル・ケアスタッフ:4名
手術・特殊検査 完全予約制です。
診察の際に予約をいたします(ネットでは予約ができません)
入院面会時間 受付時間に面会可能です。ご予約をお願いいたします。
往診 完全予約制です。別途往診料(\3,000~)が加算されます。
ご予約は診察時間内にお電話ください(ネットでは予約ができません)
往診時間のみの対応で、救急の往診はできません。
往診では、できることが限られてしまいます。検査が必要な場合などは、ご来院をお願いいたします。
ホテル 当院では「入院動物の安静を最優先」と考えており、健康な動物のお預かり・ホテルは行っておりません。
トリミング 現在、グルーミング・トリミング等は受け付けておりません。(爪切り・足裏カット程度は可能です)
救急対応 時間外は急患に限り、獣医師が診察可能な場合には、できるだけ対応させていただきます。獣医師が不在の場合には、お受けできないことがあります。 ご了承ください。
お電話で必ず飼主様の電話番号をお知らせください。折り返しご連絡いたします。電話番号が無かったり、聞き取れない場合、当院の電話(026-241-7576)以外の番号に電話された場合はご連絡ができません。
別途時間外料金(\5,000~)が加算されます。時間外の電話相談も有料です。
救急対応は応急処置のみとなります。診察時間外の処方食販売、薬のみの処方、面会等は一切受け付けておりません。
その他 当院では法令遵守に基づき、診察していない動物への医薬品の処方は、原則として行いません。

ご来院の際のお願い:動物のために

ケージ、リードの使用を必ずお願いいたします

「病院は怖いところ」・・・こう思っている飼主様は、結構多いと思います。実は、患者である動物たちは、もっと怖がっているのです。
彼らはその不安を言葉にできないので、鳴く、落ち着かない、 尻尾を振る(カーミングシグナル)などのボディーランゲージを見せます。このような緊張状態では、普段とはまったく違う行動をとることがあります。この「予想外の行動」が原因で、突発的に病院外へ飛び出してしまったり、 他の動物とケンカするなどの事故が起こります。
あなたの動物のために、そして来院するみなさんの安心のために、ケージまたはリードの使用は必ず守ってください。お願いを受け入れていただけない場合には、他の動物のために診察をお断りすることがあります。

<参考>伸縮リードはおすすめできません

ネコちゃんのケージをお持ちでない方は

ケージをお持ちでない方、怖がりなネコちゃんの場合などは、洗濯ネットに入れて、お連れください。100円ショップなどでも手に入りますので、大き目のものを準備しておきましょう。
かわいそうに見えるかもしれませんが、慣れない場所では抱っこされているよりも、ネットに入っているほうがずっと安心しています。
ダンボールに入れてくる方もいらっしゃいますが、 ネコちゃんは必死になって開けて、逃げてしまうことがよくありますので避けましょう。

犬のノー・リードは、法令違反です

犬の飼育に関して定められている 長野県「飼犬管理条例」に違反します。違反した場合に受ける措置命令に従わない場合、「3万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」に処されます。
本来であれば「法令だから」ではなく、「飼主のマナー」として守りたいものです。
ドッグランなど、許可された場所で思いっきり遊ばせてあげてください。

ご来院の際のお願い:環境のために

排泄をさせないでください

いろいろな動物たちが来院する場所です。清潔な環境を保つため、院内や周辺での排泄はご遠慮ください。
リードを長くしていると、見慣れない場所では おしっこをしてしまう可能性が高いです(特に男の子)。待合室では、ワンちゃんから気をそらさずにリードを短く持って、 周辺(特に壁など)のにおいをかがせないようにして下さい。

もし、排泄をしてしまったら...

止むを得ず排泄してしまった場合、ワンちゃんを叱らないでください。してしまってから叱っても、あまり意味はありません。そのために、飼主様が「しないように注意しておく」ことが必要なのです。
清掃・消毒・消臭等が必要ですので、必ずスタッフにお声をおかけ下さい。飼主様がこっそり片付けることは、ご遠慮ください。

ご来院の際のお願い:お子様のために

他の動物に、十分注意してください

動物病院くる患者さん(動物)は、とっても緊張しています。おとなしそうな動物でも、不意に手を出すと、 反射的に防御のための攻撃をしてしまうことがあります。他の動物に、不用意に手を出さないよう、十分ご注意ください。

緊張している動物たちのために

院内では、お静かにお願いいたします。
動物病院は、お子様にとっては珍しく、ちょっとはしゃぎたくなる気持ちもわかります。ですが、動物病院にくる患者さんは、とっても怖がっています。絶対安静が必要な患者さんが入院していることもあります。お子様が動物たちの良いお兄さんやお姉さんとなって、 静かに、動物たちを安心させてあげるようにしてください。

中学生以下のお子様は、必ず保護者の方が付き添ってください。

当院では、飼主様への説明をできるだけきちんと行った上で、 飼主様と一緒に治療を行う方針をとっています。また、動物たちはしゃべれませんので、飼主様から得られる情報がとても重要です。
よって、お子様だけでご来院いただいても、状況の把握が十分できないこと、治療方針がきちんとたてられないことなどの理由により、診察ができません。再度、保護者の方とご来院いただきます。ご了承ください。