床暖房になっています。足元のケージ等に入れれば暖かくお待ちいただけます。
こちらで診察をいたします。体重、体温測定や聴診等の一般身体検査から、採血、注射などの処置も行います。
ケージは清掃・消毒を徹底し、タオルは消毒・乾燥機乾燥したものを使用します。
明るいLED無影灯を導入しました
心電図、動脈血酸素飽和度(SpO2)、終末呼気炭酸ガス濃度(ETCO2)、換気量、血圧、体温等をモニターします。
超小型犬にも対応した、肺に負担のかからない人工呼吸器を使用します。
手術時の止血、縫合糸を使わないシーリング、腫瘍の治療などが可能です。
フローサイトメトリー法を用いた正確な血球検査で貧血や白血球の異常などを検査します。
様々な血液検査や尿タンパク/クレアチニン比などを分析します。
心臓・腹部臓器・関節などの観察や、膀胱穿刺・体内貯留液の吸引・腫瘍の針生検の時などにも用います(ARIETTA 60)。
通常のレントゲン撮影のほか、消化管や脊髄等の造影検査も行います。
顕微鏡を用いる検査のほか、特殊なライト(ウッドライト)を当てたり、拡大して皮膚を観察(ダーモスコピー)したりします。
通常の器具で観察できない耳の場合には、耳用の内視鏡(オトスコープ)を使用して診断と処置をします。鼻腔の異物も摘出できます。
尿、便、細胞、皮膚、寄生虫などあらゆるものを拡大して観察します。
通常のライトの他、スリットランプ、眼圧計、眼底用レンズなどを用いて検査をします。
一部の消化管疾患は内視鏡で対応可能です。当院で対応できない内視鏡検査等は他院をご紹介いたします。
MRI検査は東京および埼玉の専門検査センターをご紹介いたします。
その他当院で対応できない疾患に対しては、最良の治療が受けられるよう、さまざまなネットワークを用いてご紹介をいたします。